樹木医

中野市のバラ祭りは今一番見ごろを迎えています。当社が担当しているイングリッシュガーデンも草花の優しい配色でバラの引き立て役として、来園者に喜んでいただいております。

バラ祭りで多くの人たちでにぎわっている週末、年

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中野市一本木公園のバラ祭りも無事開会式を迎え、2年目にしてなんとか宿根草とバラの調和がとれた花壇になってきたような気がします。
将来のためにもガーデンの参考にと、那須にあるコピスガーデンに行って来ました。
ここは5年前 ...

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今週末から、一本木公園でバラ祭りが始まります。篠ノ井中央公園も2年目になり仕込んでおいた花苗が咲きだしました。しかしおとといから30℃を超す温度が続き、植えたばかりの苗は悲鳴をあげています。「水水水をくれー」と。

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日本の文化である庭園の極意は、「無作為の作為」であり、わざとらしくなく石や植物を植栽することに重点を置いています。それに対して明るさと生命力・花の持つ美しさに、組み合わせの美を求めたものが花壇だと思います。篠ノ井中央公園は隣に大きな病 ...

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連休の一日、新潟方面の山へ出かけてきました。日本海側の植生は長野県とまた違ったサクラや野草があり歩いていてとても楽しい。ヤマザクラは丁子桜で、雑木林の中にはヒロハノテンナンショウやオオツリバナなどの実生がたくさんある。

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2月に地元の新聞に広告を出して予約したマツの樹勢回復が、今日2件行って一応終了しました。今日は途中で雨になり、こうなるとドロドロで根を掘ることが難しくなります。今年転職したばかりのT君も顔に泥をつけながらがんばってくれました

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4月は毎週末イベントがあり、夜遅くまで懇親会でしたので、さすがに身体がヨレヨレになってきています。
合間にマツの樹勢回復の作業があり、任せておけばいいものを一緒になって根を掘ったり、土を運んでしまいました。どのマツも

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金曜日社内の新入社員歓迎会で、飲まなかったのですがいつもの通り熱く庭について語り、
次の日も朝はSBCラジオで、庭について語り、午後は社団法人OASISの企画でショウ・イベントの演出という演目で越さんとトーク形式の講

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7日は80歳の小川眞先生・79歳の伊藤先生をお呼びして菌根菌による樹勢回復の講演会を開催しました。小川先生の話はジュラ紀・地球ができたころから菌根菌は共生しているという話から始まり最初はちょっと難しかったです。…画像を使って菌根が炭の ...

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おととし京都から伊藤武樹木医さんの指導により、菌根菌による勉強会を20名で行いました。
1年後、施工したアカマツ1本とシダレザクラはだいぶ樹勢が回復してきました。
画像のように葉のつや大きさが全然違ってきまし