映画「スターウォーズ」に登場するXウィング・スターファイターについて
「スターウォーズ」(以下SW)について、3部作(全9話)映画版以外他数ありますが、中盤(4.5.6話)終盤(8.9話)中に登場する中心的な主人公 ルーク・スカイウォーカーの愛機、XウィングRED5について少し話をしたいと思います。
SWは1997年に発表され、当時小学生だった自分は現在でも好きな映画です。その中でも、登場するミニチュアモデル=プロップに興味がありました。登場するプロップは、部分的に日本製のプラモデル、例えば、タミヤのF1エンジン・ドイツ軍の八輪装軍車のサスペンションパーツ、ハセガワのB-17パーツ・M4シャーマン戦車などなど・・・圧倒的に多いのはタミヤ製。1:35ミリタリーシリーズで多数使用されていました。
XウィングRED5については、当初RED2(通称ブルー1)と呼ばれる模型の複製品として一部簡略化され、RED2は特に、映画ポスターやスチール写真として登場しています。作品中、他数のXウィングが登場しますが、中盤(4.5.6話)はミニチュアモデルを使用し終盤作(7.8.9話)はすべてCGです。
ルークスカイウォーカーの愛機RED5は、他の機体と比較すると形状や塗装が違います。2014年4月からバンダイがSWシリーズプラモデルに参加しています。以前は、アメリカ製プラモデルメーカーMPCのモデルもありましたがどこか形状が違う。
バンダイ製は、ルーク・スカイウォーカーRED5の型となっています。RED2(搭乗者 ウェッジ・アンティリーズ)とは少し形状が違っています。
塗装しなくてもポップアートみたいで机の上においても綺麗です。
SWに登場する他の機体(例えばミレニアムファルコン)の話を始めるととてもコアな話になりますので、この辺で終わりにしたいと思います。マニアックな話になってしまいましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。