今年の工事を振り返って
いよいよ年の瀬という事で、今年1年、世の中はいろいろな事がありました。個人的には新型コロナウイルス感染が5類に移行されたことで、ようやくマスク地獄から解放されたことが私生活では一番の変化だと思います。とはいうものの5月時点でノーマスクだと、なんとなーく場の空気が冷たい気がしていましたが、この頃はだいぶそんな空気も和らいだように思えます。そんな中ではありますが、RINKASAの工事課を中心とした今年1年の工事を振り返ってみたいと思います。
・R4・R5信州新町・長野出張所管内緑地管理工事
たまによく渋滞を起こしているかもしれない主に長野市内の国道の緑地管理工事です。緑地管理工事というとあまりピンと来ないかもしれませんが、道路脇や中央分離帯の草取りや剪定を行っています。
この中で、お気づきの方もいるかも知れませんが、国道の植樹帯に防草シートが最近目立つと思いませんか?実は我々RINKASAにて施工しているのです。
植樹帯に土を入れて水たまりができないようにしています。
防草シートを張っています。しわができないように丁寧に張っていきます。
・県道草刈り
浅川ループラインの旧飯綱スキー場までの間の維持管理も当社にて担当させて頂いています。こちらは、側溝清掃や草刈りが中心です。
・城山公園駐車場
以前の記事でも紹介しましたが、2023年12月25日から有料にて開放となった城山公園駐車場です。
・国補欠大橋修繕工事
国土強靭化対策として既存インフラの修繕工事として松代町で橋の修繕工事を行いました。小さな橋ではありますが、塗装やエキスパンションジョイントの交換などを行いました。
この他にも、施工中なので名前は伏せますが、◯☓▽の遊具の設置工事だとか、某運動公園のテニスコートの人工芝だとかも担当させていただいています。 またメンテナンス課でも、名前こそ出せませんが、県道の剪定工事や某学校の手入れなど、きっとどこかでお目にかかる機会の多い一年だったかもしれません。
今年も残すところ、3日となりました。事故、けがのないよう、どうぞよいお年をお迎えください。