初冬の現場から

初冬とは思えない、ぽかぽか陽気の1日の様子を少しだけご紹介いたします。

本日メンテナンス課は、街路樹の高木剪定です。

歩行者の方への配慮を忘れず、作業は手際よく進んでいきます。
高い木の上で枝を見極めながら剪定する姿は、思わず見入ってしまうほど。
今日も尊敬の気持ちで現場を見守るブログ担当です。

また別の現場では――

工事課が、国道沿いの緑地帯の移植作業です。その日に抜いたものはその日のうちに移動させて植え替えていきます。一株一株丁寧に根の状態を確認しながら、移植の準備を進めてい行きます。


株立ちのニシキギがぎゅっと詰まって植わっている場所から、形を崩さずに掘り取って移植するのはなかなか大変そう。それでも、バックホウをまるで自分の腕のように自在に操り、丁寧に掘り進めていく姿が印象的でした。

これはまだ、ほんの一画にすぎません。

これから両斜線たくさんの移植作業を進めていく予定です。

移植後、環境が変わっても、しっかり根を張って育っていいってほしいと願っています。

仕事のこと

Posted by k.s