杉並木剪定
四月に入り暖かくなり、常緑樹の剪定も行える季節になってきました。2年程前に保存樹木の関係でケヤキの剪定を行った神社から又お話を頂きまして、杉の剪定作業を行いました。
前の日が雨で心配でしたが、当日は雨もあがり剪定作業を行えました。
高所作業車20mを使用し、道路沿いや民地側の枝は支障が出てくるので、少し強めに枝を落とし、あとは枝の向きをみながら強い太い枝を落とし、細かいやさしい枝を残していきます。
今は葉が少なく寂しい感じですが、一年もたてば胴吹きし、フトコロ近くから新しく芽が吹き、ボリュームが出てバランスの良い樹形になります。
自社で樹木管理をさせていただいて、樹形がよくなり、危険な枯れ枝もなくなり地元の方々に安心して利用して頂けることが嬉しいです。
是非、林笠にお願いしたいが嬉しかったです。又、全力で頑張ります!