RINKASAにも春が訪れています

2021年3月5日

だいぶ春めいた日も増えてきた今日このごろですが、まだまだ朝晩は暖房器具が手放せないですね。植物と接することが多いというか接するのがRINKASAの仕事ですが、この時期になると木々の芽の膨らみが気になるタイミングです。

まだまだ寒い日が続いています

昨年ブログの記事にも上げましたが、本社前の花壇に植栽を行いました。全体を見渡すと、ロゼットのパンジーや、どこからともなく集めてきたグラス類などが植えられています。春めいてきたとは言うものの、全体的には冬の寒々しさを感じます。

オンリーワンクラブのカタログ撮影用に制作した、ジクウEXパネルの門柱周りも、この時期に合わせて、オレンジ基調のパネルとも相まって、秋から冬!といった雰囲気です。

よくみてみると!

でも、少し近づいてみると、何やら新しい芽が出てきています。昨年植えた球根が、芽吹き始めた様子です。昨年はコロナで植栽予定のものが変更になったり、時期が変わったり、取りやめになったりと、いろいろと動きがあったので、行き場を失った苗や球根を本社前に植栽した次第です。

もう少し近づいてみると、なにやら花も咲き始めています。

この花だけではなく、いろいろな種類の球根が植えられています。もう少し季節が進んで本格的な春になったら、きれいな花畑になっているはずですので、RINKASAにお越しの際はご覧になってください。

クイズです!

ちなみに、この花の名前は何でしょう?

答えは後日、樹木医ブログでDr.山本から発表させていただきます。