H30・31長野国道緑地管理工事
現場作業終了
本日、平成30年4月からおおよそ2年間ある本工事の現場作業が大きな事故もなく無事終わりました。
本工事は、国道18号が新潟県堺から上田市との境まで、国道19号が南BPから信州新町までの道路上の緑地帯の管理となっており非常に広い範囲での作業となります。
草取り・草刈り・剪定・伐採を主に行いました。春・秋の心地よい時期もあれば、梅雨時期、真夏、真冬など、ハードな時期にも作業を行います。体は鍛えられますがとても大変でした。
交通量の多い国道での作業ということもあり、車両や歩行者等の第三者が行き交い、常に危険が伴うので安全が一番にもとめられる工事です。
台風19号
昨年の10月の台風では私達の作業範囲でもあるアップルラインが被害にあいました。
平成30年の作業のときは、アップルライン近隣の方々にはたいへんお世話になったこともあり、とても切なく、やりきれない気持ちになりました。会社としては発生初期に災害復旧にも行きアップルラインの開通の処理をしました。個人的にも2日程ボランティアにも行きました。少しでも力になれたのなら幸いです。
この度、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
2年間という長丁場ともなれば、なんや、かんやありましたが、愉快極まりない作業員さん達との仕事は、とても楽しかったです。また仕事の機会があれば、この愉快な作業員さん達と、まずは安全第一で楽しく作業ができればと思います。
一部ですが、林笠のホームページに実績集がありますのでよろしければご覧くだい。
ほっ!
終わってみればあっという間で少し寂しい気もするのですが、今は無事終わったことに安堵しながら、日本酒を呑んで寝ます。