痛風 2回目

この度、痛風2回目の経験をしました。

風が吹いて痛いということで痛風と呼ばれています。痛風とは尿酸という物質が関節の中で結晶になることで、関節に強い痛みを引き起こす病気です。

きっかけは、8月24日の夕飯に鳥の山賊焼を食べたことが原因のようです。その晩から次の日の夜にかけてお腹を下してしまい、血液中の尿酸値が上がり痛風の発作が徐々にでてきました。26日より仕事に復帰しましたが、右足親指の付け根がいつもよりムズムズして、31日の夜に右足親指付近が痛みと共に真っ赤に腫れ上がり、翌日には右足の甲から小指にかけて腫れ上がり靴が履けなくなりました。前回よりひどい症状となりました。

病院に行ったら痛風と診断されました。血液検査の結果、r-GTがやや高く、気にしていた尿酸は基準値以内と痛風になる要因はありませんでしたが、先生は体の疲れ、ストレスでも発作が出ると言っていました。

一度痛風になると再発しやすくなり、対策として水分を多めに取り、お酒は日本酒・ワインはNO!と言われました。

3日間治療のために会社をお休みさせて頂きました。皆さんもお酒の飲みすぎ、疲れ、ストレスに気をつけて痛風にならないようにしましょう。