雨が1ヶ月降らない中の対策
今年の暑さは本当に街路樹や庭木、芝生にとって生きるか死ぬかの過酷な環境です。
明日も台風で雨の予報でしたが、夕方になると長野市は無情の曇りになってました。
特にヤマボウシは葉のふちが茶色くなりしおれてきています。
管理している公園の井戸も出なくなり、水道水でスプリンクラーを回しています。
そんな中7月に国道に移植したイチイや、新植のバラが元気に根付き、葉も緑色しているのです。
植え付けるときに保水剤を根の周りに、たっぷり入れたものはうまく活着して元気です。画像下
保水材もいろんなタイプがありますがこれは4年間もって、根に必要な水は奪いません。
コスト的にも数百円多くかかるくらいなので、枯れ保証するより安価で、労力もかかりません。
プランターや、鉢や芝生を植え付けるときにも使えるとのことですので、試してみたいと思います。
そしてこの情報は会議などで、社員の共有情報として報告し蓄積していきたいです。
画像のヤマボウシは何も入れなかったものです。