夜明けの光
今朝の新聞に、生物は夜明けの光が早くなると
春を感じホルモンが分泌されるという記事が載っていました。
人も冬は季節性情動障害がおきやすく
気分が沈みやすいと。
たしかに毎年2月はなんとなく元気がない。
元気が無くなると、
なんとかこの状況から脱出したいと
もがいて本を読んだり、映画を見たり
消えそうな情熱の火が燃え続けるように
模索します。
そんな中、人に薦められて見た「アバダー」
しっかり心に火を灯してくれました。
巨樹と動物と、森の神秘が調和する世界
それを壊して利益を得ようとする人間のエゴ
木が生き生きとした環境を作る為には
やることはいっぱいあると
再び火が灯りました。