小天狗の森の遊具が新しくなりました。

長野市飯綱高原にある大座法師池を取り囲むように、nagano forest villageが運営する森の駅Daizahoushiキャンプ場などがありますが、その一角をなす小天狗の森(最近はアスレチックフィールドと紹介されいます)の遊具を工事させていただきました。こちらは長野市発注の工事で、数年前から古くなった木製遊具を新しいものに交換する工事です。

今年設置した遊具をご紹介いたします。

管狐

アスレチックフィールドの中間ほどの位置にある管狐というアスレチック遊具です。古くなった遊具の更新ということなので、交換前は下の写真の遊具が設置されていました。

とても趣きのあるクラシカルないわゆる土管が設置されていました。実はこの土管。運び出すのにものすごく苦労しました。

猿の森

アスレチックフィールドも終盤に近いだいぶ奥地にあります。攻略は結構大変なので是非チャレンジしてみてください。

この他にも当社でこの小天狗の森でいくつかの遊具を更新しています。結構本格的なものから、手軽に遊べるものまで様々な遊具が無料で設置されています。

今回の工事は2期に別れていて、10月頃には大座法師池の水面を利用した遊具を設置します。設置完了後にすぐに冬になってしまうので、こちらは来シーズンのお楽しみですね。