時代の移り変わり

新しい住宅地や、新築の家を見てもモダンで

洋風なデザインが主流になってきています。

そんな建物にあった庭や、共働き世代の庭は

もうマツや、チャボヒバではないと感じています。

では何がよいのか?

みなさん管理がかからなくて、剪定もいらなくて

虫がつかない植物がよいとのこと。

それでいて、おしゃれなカラーリーフや、

オリーブ、ユーカリなどを希望されます。

長野市も南向きの日当たりのよい風が当たらない場所では

冬を越している品種もあります。

クチナシ、キンモクセイ、ツバキ、サザンカ、ミモザなどは

冷たい風で凍ると葉が落ちてしまいます。

寒冷地でも丈夫な、洋風の庭にあう新しい植栽。

社内で周知してよい庭づくりに繋げていけたらと思います。

 (画像は低木のロニセラ)