樹木医

本年は５日から埼玉の造園会社の方へ
６名ほど手伝いに行き
除雪やニセアカシアの伐採など
７日から本格的に仕事が
始まります。

土木部の引越しも
無事終わり
新しいプレハブで ...

今年の仕事も残り3日となりました。
今年はガーデンパークの引越しもあり
年末までドタバタしています。

25日の土曜日に
安全大会と忘年会があり
｢人に配慮する｣というテーマのお話と

先週・今週と長野市の保存樹木の手入れをしています。
神社のマツはほとんど手を入れたことがないので
ボサボサで枯れた古い葉だらけです。
マツも放置したままで、日陰になると
カイガラムシがついたり

毎年水野美術館初めこの時期になると
冬囲いで忙しくなります。
ただ雪から庭木を守るのではなく
美しさも伴っていないと
庭師の仕事ではありません。

わが社にはベテランのＭさんが

葉の落ちた今の時期は土壌改良に
適した時期ですので、雪が降る前に大人数で
樹勢回復を行ってきました。

普段は小さい公園に、3：00過ぎると
100人近い子供たちが走り回ります。
児

ここ数年、国の天然記念物に指定されている
神代桜を毎年手入れさせていただいています。
花の時期には、全国からたくさんの人が
見学に来るので、サクラの周囲は等圧され
西側は根が腐っていました。

岐阜の国際園芸アカデミーの1年生が
2週間造園研修に来ていました。

同校で同じ女性の先輩も
我が社で働いていることもあって
2週間明るく元気に
いろんな作業をこなしていました。

このところ霜の降りる日が続き
街中のカエデも美しく色づいてきました。

来年度から希少な山野草を増やし
植栽予定の竜王高原もすっかり
晩秋の様子でした。

間伐やササ刈りをしている

落葉樹は葉が落ちてから剪定するので
街路樹の剪定と
樹木の診断や治療も葉が落ちてから行いますので
雪が降る前のこの時期は
造園業にとって一番忙しい時期になっています。

そこへ大通り花檀の植え ...