黒部のエドヒガンザクラ樹勢回復

2020年5月12日

連休あけの月曜日、２年目の樹勢回復作業として昨年施工していない部分の土壌改良を行いました。
朝早く行くと地元の方が草を刈って待っていてくれました。
今年の作業内容と、葉の状況を説明して、来年は枯れて倒れそうな幹を取り除く方針をお伝えしました。この事業も村の補助金を使っているので、３年で計画を見直していく予定です。

連休、ステイホームで家にいる方が多かったためか、庭のマツがおかしい・庭木を見てほしいという依頼の電話がたくさんありました。作業はすべて社員にお任せで、電話対応をしながら記録を取りました。
お一人の方にすぐに診断に行けない旨をお伝えしたのですが、私の伝え方が悪かったようで、機嫌を悪くされてしまったようです。
また電話での庭木の相談は受け付けておりません。
見なければ正しいアドバイスは出来ないからです。
まだまだ伝え方の修行が足りません。
御高齢で重症な樹木、公共優先で診断治療を行っていきたいと思っておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。