脳からくる顔の痛みで
疲れると、左目の上がピクピクと動いていたのですが
先日、左の顔全体がピクピクグ動いて止まらなくなり、ネットで調べると
脳神経から来ているらしいということで、大きな脳外科のある病院へ。
3時間待って血液検査やCTをとった結果、
太い血管が腫れて、左の顔と耳の神経を圧迫してると診断されました。
数年前に若い女性の声が聞き取りにくくなり
病院へ行きましたが、男性の多い造園業では
あまり影響はなかったのでそのままにしていましたが
まさか脳から来ていたとは思いませんでした。
神経性の薬を飲み動きは止まったのですが
腹部に蕁麻疹が出て中止。
次の週違う薬を出してもらいましたが、
今度は左の顔・顎や歯・こめかみが痛くて普通に仕事ができないほど
激痛が走りました。
次の薬も蕁麻疹が出て中止。
3番目に処方していただいたリリカという薬は痛みが全く収まらず。
そんな中で、公園緑地課主催の保存樹めぐりを市の担当者とバスで同行し
月曜日は、教育委員会主催の文化財所有者講演会に
「保存樹の管理」と題してお話させていただきました。
まさに顔で笑って心で泣いての心境でした。
MRIの結果がでないと手術するかどうかの判断がつかないそうです。
でも1ヶ月待ちの状況で・・・。
痛くてそんなに待てない。
保存樹の診断書の作成・請求書・竣工書類
雪が降る前にやらなくてはいけないことがまだあって
入院するにしても早く治って樹木医の仕事を全うしたいと
心から願っています。