保存樹木神社の安全祈願
今日から新しい神社境内の枯れ枝や
道路にはみ出している枝の整理に
入っています。
朝マイナス5℃の中、地区の皆さんや
宮司さんが当社職員の安全祈願をしていただきまして
誠に申し訳なく、ありがたいことでした。
恥ずかしながら本格的なお祓いに立ち会うのは
初めてで、
鈴の音や、和紙を細かく切ったものと粗塩を
高所作業車にまいてくださったり
サカキを奉納したりと
とても神聖な気分になりました。
この境内のケヤキは樹齢が400年くらいといわれ
コフキサルノコシカケが何個も出ている
危険なケヤキもあります。
地際が腐っているので頭を重くしたくないのですが
台風などでいつ倒れてもおかしくありません。
また下に社務所や遊園地もあり
危険極まりないのですが
今回の市の補助金対象外ということもあり
「危ないですよ」と組総代さんに伝える事ぐらいしか
出来ず、
歯がゆい思いをしています。