松・マツ・まつ
本日久しぶりに温かい日差しで
気持ちも軽く、足元は雪でぬかるんでいたのですが
総代さんや宮司さんとH神社の樹木を見て歩きました。
樹齢100年ほどのアカマツには
小さいマツカサがたくさんついていて
枯枝もたくさんあり、年々道路側に
傾いてきているそうです。
総代さんに「マツを元気にするには・・・」と話すと
「元気にしなくていいから、上半分切り落として欲しい」と。
「それではその樹木の風格や形が損なわれ・・・。
またこの厳寒期に半分に切り詰めるのは
枯れてしまうのでやめたほうが良い」と
お伝えしてきました。
どこの神社も予算がなくて
大変なんだそうです。
3月になったら予算が少なくても危険を回避しながら
風格を保てるような剪定をしたいと思います。