象山神社のカエデ
土曜日大粒の雪が舞う中
松代は降っていないだろうと
境内へ。
落ち葉に覆われたカエデのまわりは
まだ濡れていなかったけれど
雪はしっかり降っていました。
地元の造園業者さん数名で
勉強もかねて
講習会ということで
こんな機会はあまり無いので
若い職人さんに
伝えることはしっかり伝えてきました。
20年に一度肥料をたっぷりやるよりは
毎年春に有機肥料を少し
与えた方が元気になるということ。
バーク堆肥を根の周囲に
敷き詰めるだけでも
木は元気になる。
木を植えるときに
何も入れていない業者さんが多いけれど
枯らしたくなかったら
少しだけでも良質な堆肥を入れましょうと
腕のいい経験豊富な親方と
新しい情報を
うまく組み合わせると
さらにいいものが生まれると思っています。