樹木医でアーボリスト

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先週の金曜日、
樹齢300年のケヤキのある井上味噌さんから

「太い枯れ枝が折れて下に落ちそうなので
危なくてどうしたらいいでしょうか」
と相談されました。

ところがその場所は
前回ラフタークレーンが届かなかった場所。

ここは無理でもともとと、
上伊那森林組合の吉見樹木医さん
に相談して急遽来ていただきました。

吉見さんは狭い場所でもどんな高い場所でも
機械を使わず、自力で登って剪定ができる
アーボリストで、ケヤキについたヤドリギも
綺麗にみんな取ってくれました。

折れた枝も皮1枚で繋がっていて
本当に危ないところでした。

来月は青森まで呼ばれて
作業してくるそうです。

海外では巨樹、巨木の治療や
剪定はアーボリストが活躍しているそうです。

今回は急な仕事にもかかわらず
お手伝いしていただき
本当に助かりました。

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Posted by rinkasa