プラタナスの剪定の課題
フジの剪定は花芽がこれから出来るので
延びたツルを剪定して光を当てます。
また種も全部落とし、栄養が花芽のほうに
行くようにします。
大門の藤棚は適量数に減らし光も良くあたるので
よく咲くのですが、鍋屋田小脇は
道路より高い花壇で、周りにヤマブキが植えてあり
水がどうしても足らず
なかなか咲いてくれません。
長いホースタイプの自動給水装置をつけ
癌腫病を取り除き、株数も少し減らせば
少しは咲いてくれるかもしれません。
昨年は少し剪定してみましたが
ヒマラヤスギの下にあるのも
致命的です。
今週末からプラタナスの街路樹剪定も始まりますが
アメリカから来たプラタナスグンバイ
が目や皮膚に入るとかゆくて
剪定する人たちはほとほと困り果てています。
カプセル状の薬を幹に打ち込むタイプにかえれば
アメシロも両方効果があるらしいのですが
長野ではまだ取り寄せ先もわからない状態です。
誰かが始めにやらないと
いつまでたっても
変わっていかないので
今年こそは調べて試してみたいです。