植生調査士
これから法面など、国の工事の時に
環境アセスメントで
希少な植物や樹木の名前がわからないと
仕事が出来ない時代になってきました。
という事で以前から興味がありましたので
植生調査育成コースに参加し、
日本の植生をしっかり学んできました。
外来種だらけの景観でなく、
日本の景観を作って行くのは
造園業のこれからの大切な仕事だと
中村教授もおっしゃっていました。
参加していた人も
樹木医・造園会社・
在来種の苗生産業者など
バラエティに富んでいて
人脈も宝になりました。
湿った日陰には高木は・・・
低木は・・・
下草は・・・
日本の山を見てお手本にして
単一でなく、混色植栽していく事が
今後の緑の景観づくりの技術になりそうです。