ナラ枯れ (カシノナガキクイムシ)
今週は急に寒くなり月曜日の野沢温泉山頂は15℃でした。
温度が下がると人は庭や公園に出てくるので、周囲の異変に気が付き始め
今週は多くの人から電話がかかってきています。
その中でも、カシノナガキクイムシによるコナラの枯れは
ここ30年以上長野市周辺では記憶がなく、
前回は飯山・栄村など日本海側の
ミズナラが枯れて里山が茶色くなっていました。
今年は市内の公園、小布施町、松代などでも気になっており
入ったばかりであればまだなんとか防除できるので
広く伝えてみんなで取り組むしかないのですが。
静岡の御殿場や、埼玉・東京・千葉などではアラカシ・マテバシイなどにも
入り地際はフラスで粉だらけ、伐採しか手段がないという状況の様です。
クリにも入るらしいので、一人では
点検して歩く時間もなく、ましてや空いた時間内では限度があります。
症状は粉状の木屑、体長4・5cmという小さい虫なので、
これが来年集合フェロモンで呼び寄せてしまう前に
対策を呼び掛けたいと思います。
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