やるべきことをやるのみ
このところ異常気象の水害・今朝の阿蘇山噴火と、地球が変動期にはいっているらしく
何がおこるかわからない日が続いています。
こんなときこそTVの映像を見て不安がるのではなく、自分がやらなくてはいけない
目の前の仕事を、着々と地道に丁寧に行っていかなくてはと思います。
このブログも8年間毎週書き続けていますが、ブログを読んだ病院長の奥様より
松を何とかして欲しいと依頼の電話がありました。
「マツ自身の問題よりも、周囲の環境改善をしないと、庭にも風格や品位があり
空間の美をもうすこしとって、風通しの良い気持ちのよい庭にしましょう」
と提案してきました。ブログを読んでくださっているので話が早くて
土壌改良の話もすんなり進みました。
来春には入院患者さんも喜べる良い庭に改善したいと、やる気が膨らみました。
本日はT中学校の庭に環境整備の補助金がついたので、申請するのに
どの木を伐採して、どの木を残すか提案して欲しいといわれ
キノコが生えたり斜めになったもの、テングス病のひどいサクラなどを伐採対象に
校長・教頭先生と印をつけてきました。
今後どうしたらよいか提案して見積が欲しいという現場が最近とても増えています。
野草・花・樹木・芝、薬剤いろんな知識が必要になりますが
自分がやるべきことをもくもくとやる。
動揺していても始まりません。
前を向いて進んで行こうと思います。