樹木医大会in長野
金・土と全国の樹木医さんが
250名長野市に集まりました。
当社からは2名参加し、受け付けや総合案内
2日目の戸隠・善光寺の案内まで
裏方をさせていただきました。
小川先生の
炭によるマツの樹勢回復も
東北で津波にのまれたマツから
いろんな話をしていただき
大変為になりました。
2次会の交流会でも小川先生と中国で
植樹などをしているメンバーが17期に3人いるので
さらに詳しい話を聞くことが出来ました。
マツの芽が今年やけに長いのは・・・
殺菌剤は雨の後に・・
展着剤でなくて固着剤の方が・・・
今年はカッパン病が多くてそれに効く薬は・・・・
みなさん酒が入っても
メモを取ることを忘れず延々と
専門の話で更けていきました。
樹木医の世界はまだ始まったばかりで
人間の医学会にくらべれば
江戸時代以下だと言われた先生の言葉に
謙虚さを忘れず、どんどん新しいことを
取り入れていきたいと思いました。