特定外来種ツヤハダゴマダラカミキリ
発見した日 8月14日
時間 朝9時
場所 長野市篠ノ井中央公園
発見した人 酒井樹木医とスタッフ
樹種 ハナノキ (11年前に植えたもの)
産卵痕 20箇所
産卵痕の位置 膝から2.5mまで
産卵の特徴 ランダム 規律性がない 細い枝より幹中心
産卵痕の大きさ 500円玉ほどの大きさ
隣のネグンドカエデにも地際にフラスとアリがたくさん
捕獲したメスは県に連絡し提出
県からも確認に来て
脱出痕はないので、どこからか飛んできて
初めて産卵したとのこと
ただし10日後には孵化して木にの中に入っていくので
この木をどうするのか?
生態もわからず伐採した方がよいのか
ハナノキはまだ元気
篠ノ井川中島周辺には特産のモモが大被害を受けてしまいます
早く見つけて今のうちに対策を取らないと
台風も心配ですが気をもんでいます
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