小天狗の森遊具更新工事

小天狗の森遊具更新工事

小天狗の森は長野市北部の飯縄山にある大座法師池の奥の森に広がるアスレチック広場です。地域や歴史にまつわるユニークな名前のついたアスレチックが30基以上も設置されています。この中のひとつ、「小天狗の梁渡り」の老朽化に伴い、更新工事を行いました。

この工事では、小天狗の梁渡り本体とその横にプラスチック製擬木の階段を設置しました。ご覧の通りかなりの急傾斜だったため、資材の運搬を人力にておこなたり、春先の雪にやられたりと、規模は小さいですが、なにかと苦労の多い現場でした。

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