長野駅東口区画整理事業

1993年に着手した長野駅東口区画整理事業の一環として、長野駅東口線の中央分離帯の施工を担当しました。

ゴムチップ舗装の歩道や、ベンチも設置してあるので散策や休憩に、また春には兼六園桜や河津桜が、夏には水遊びを、秋には紅葉を楽しめる場所となっています。

夜は22時半まで照明が点いているので、また違った雰囲気も楽しめます。

もともとこの場所は旧国鉄跡地にあたるので、当時使われていた倉庫のレンガがモニュメントとして配置してあったり、裾花川・犀川の水が混ざる貴重な場所でもあり、見どころもたくさんあります。

長野駅東口公園側の交差点側から出入りできますよ。

a.takahashi