戸隠山へ会社の仲間と登って来ました。
約8時間かけて縦走しました。
鎖場が何ヵ所もあり、蟻の塔渡りは2回目の挑戦です。
ちょうど半分ほど進んだ所で、両足が痙攣し、身動きが取れない状態になりました。
この時、頭に死が浮かびました。
しばらくじっとしていたら、痛みが和らぎズルズルと進むことが出来て、無事渡ることが出来ました。
一緒に行った女性社員もいましたが、私より若いためか危なげなく渡って行き、頼もしさを感じました。
これで戸隠は最後にしたいと思います。
あ~無事でよかったです。
海!
秋の実り
北アルプス

8月に五竜植物園に行きました。青空で山がきれいに見え、気持ちのよい日でした。

花の咲いているシーズンは終わりに近く、残りを楽しみました。
また池には山女魚が生き生きと泳いで北アルプスの大自然を肌に感じ、リフレッシュ出来、最高でした。

チェコへ旅行
田植えをしました

今年も田植えが終わりました。秋の実りが楽しみです。この辺では例年一番最初に行います。田んぼに水が入ると色々な動物や虫が集まってきます。カエル・ヘビ他その中でいちばん苦手なのはヘビです。水面を泳ぎカエルを追いかけていました。ドジョウ・ウナギはつかめますが、ヘビは怖くて無理です。どうかいなくなってほしい。この間ニュースを見ていたら、コロナの件でWHOが出ていて、その背景にヘビのマークが映っていました。もしかして、苦手なヘビは健康の神なのでしょうか!?・・・

社長へ・・・このマークは「アスクレピオスの杖」でギリシャ神話「医学神アスクレピオス」に由来しているそうですよ。ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスの持っていた蛇の巻きついた杖で、医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークとウィキペディアに掲載されていました。
飯綱登山 part3

今年初めての飯綱登山に行ってきました。
天気は曇り。少し涼しい陽気でしたが、登山をするには良い天気でした。
登り始めて赤松の木が数本、根元から倒れているのを見つけ驚きました。
春先の重い雪の影響でしょうか。1歩ずつ注意しながら1時間40分かけて山頂に
到着しました。
遠くには北アルプスの山頂や富士山まで眺めることができ、とても気持ちが良かったです。
下山途中には美人な女性ともお会いでき(笑)良い1日になりました。

次はどこに行こうかな・・・・・・
ブダペストの夜景
昨年、初めてヨーロッパに行きました。初めてだとイタリアやスペイン・フランスなどがメジャーかとも思いますが、中欧ヨーロッパのハンガリー・チェコ・スロバキア・オーストリアに行きました。この写真はハンガリーの首都である「ブダペスト」を流れるドナウ川のクルーズ船から見たブダ地域の夜景です。歴史地域には19世紀後半に造られた美しい街並みが保存され建物の多くは800年前の建物だそうです。そのクラシカルな街並みが日暮れと共にライトアップされます。よくクレーンもない時代にどうやって造ったのかミステリーです。

山登り第二弾
- 山登り第二弾は「戸隠山」です。数年前の秋に年配の方と奥社から登り始めました。天気の良い日でした。ゆっくり登って行くと戸隠スキー場が眼下に見えてきました。くさりの付いた岩場を登ると有名な蟻の戸渡に着きました。その時です、1機のヘリがバリバリバリっと爆音をたてて目の前に現れ「気を付けて渡ってください」と言われびっくりしました。県警のヘリです。年配の男性は四つん這いになって蟻の戸渡を渡り、私は渡るのを諦め迂回ルートにしました。私たちの安全を見守った後、県警のヘリはどこかへ飛んでいきました。県警の皆さんご注意ありがとうございました。

飯綱登山

何年か前の冬の1月27日に飯綱山登山をしました。雪山は初めてのことです。その日は1日中晴れで気持ちの良い日でした。山頂からの眺めは最高で、日本海まで見えたと思います。ところが帰りの下山でのことです。山頂から100mほど下ったところで足を滑らして転んでしまいました。その時左足の膝の内外に激痛を感じました。痛みがあるなかなんとか入り口の車までたどり着くことができました。すぐに病院へ行くと、靭帯損傷と言われました。完治するまで4~5ヶ月かかりました。これが冬山の怖さかと思いました。